織り密度を守って織る
おはようございます、布クリエーターゆさあきこの手織り教室では、受講される方の ” こんな布を織りたい!作りたい!” という ” 想い ” をサポートしていきます。お一人お一人が、日常でご自分の手織り作品を、ご自分の生活で使っていただけるように、オンリーワンの布作りができるように。
手織り布、というと、ただガンガン、バッタンバッタンと音を立てて織っている、というイメージが強いかもしれません。
づすが、織る時には、織り密度といって、ヨコ糸が1センチに何段はいるか、ということを気をつけて織らないといけません。
この写真は、神奈川藤沢の手織り教室生徒さん:Kさんが織っているマフラーです。
織りあがって、織機から外しているところです。
マフラーの織地、手前部分が、ポコポコしてるのがわかりますか?
このマフラーは、”太細マフラー” という課題で織った作品です。
太い糸と細い糸の組み合わせで織ります。
ウールの糸です。
ウールの糸は伸び縮みするので、そのことも考慮して織り密度を決めます。
あとウールは縮絨という仕上げも必ずします。
それも考えて、織る時のヨコ糸の密度を決めます。
その織り密度をしっかりと守って織って、そうしないと、こういう風に、ポコポコした感じにはならないんです。
Kさん、ちゃんとヨコ糸の織り密度図りながら、織っていらっしゃったので、織機から外すと、ちゃんとポコポコ感が出ていますね。
ゆさあきこの手織り教室では、こういう織り密度のこともしっかりとアドバイスしています。
ゆさあきこの手織り教室では、新型コロナウイルス禍ではありますが、感染防止対策をしっかりやりながら、開いています。
のべ3000人以上の方を教えた実績のある、1対1対応で、あなただけの布作りをサポートするゆさあきこの手織り教室は、受講はいつからでも始められますし、ご見学もできます。
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