生徒さんたちを見習って、作品作りしてます
おはようございます、アルメニアン大使館お墨付きのアルメニアンレース教室では、受講される方が主役です。生徒さんお一人お一人が、日常でご自分のアルメニアンレース作品を、ご自分の生活で使っていただけるように、サポートしていきます。
12月11日のブログでアルメニアンレース作品を作り始めました、という事をお伝えしました。
今、やっとやっと、周りのまつり縫いと裏面の布の始末が終わったところです。
手前の薄いピンクの布が裏面。
芯地が見えているところと、このピンク色との間をアルメニアンレースでうめます。
そして表面にも、ちょこっとだけ、アルメニアンレースを施す予定です。
このアルメニアンレースの作品は、教室で課題にするためではなく、私自身の作品です。

手織り教室、アルメニアンレース教室、両方の生徒さんたちが一生懸命、ご自身のオンリーワンの布を作っているのを見て、私も刺激されて作り始めました。

なかなかね、教室準備に追われて、自分の作品作りができないのです。
けれど、アルメニアンレースだと、ご飯食べ終わってちょこっとやる、とかテレビ観ながら手だけ動かす、みたいな感じで作れるんです。
そうやって、ちょこちょこ時間を見つけては作ってできあがったのが、11月に完成したアルメニアンレースのティーマットです。
どうしても一か月はかかるねぇ、、、、できあがるのに。
今回のマットも予定では、12月中にできれば、と思っていましたが、まつり縫いで半月かかってしまった、、、、。
アルメニアンレースは、針と糸だけで作っていきます。
今の時代は、 ” 時短 ” が好まれますよね。
だからある意味時代に反している、、、、、。
けれど、出来上がった作品にどれだけの時間と日数をかけたか、という事を人は感じるんですよね。
説明しなくても、その作品を見て感じるーーーー。
私のアルメニアンレース教室と手織り教室の生徒さんたちも、毎作品、とても丁寧に作っています。
” 丁寧に作品作りと向き合っている ” って、分かるんですよねぇ~。
だから、私も生徒さんたちに負けないように、って思っています。

今の段階では、アルメニアンレースはどこにどなるのか????、って感じだと思いますが、、、、。

また少しできてきたら、お見せしますね。

アルメニアン大使館お墨付きのアルメニアンレース教室は、新型コロナウイルス禍なので、新規の受講ご希望の方、ご見学の方を控えております。来春ぐらいから、新たに再開できれば、、、と思っております。こちらからご連絡くださいませ。
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