花織り、タテ糸を作っています!!
おはようございます、のべ3000人の方を教えた実績のある、1対1対応で、あなただけの布作りをサポートする手織り教室・布クリエーターゆさあきこです。
今、” 花織り ” を織るために、タテ糸を準備しているところです。
これは、タテ糸を作っている " 整経 ” という工程です。
40センチ幅で120センチの長さのストールを、織るとします。
40センチ幅の中にタテ糸が何本必要か、120センチ織るために何メートルの長さが必要か、計算します。
ヘドルという道具があって、それがタテ糸の密度を決める物です。
そのヘドルによって、何本必要か、が違ってきます。
必要な長さも、結んだりするので、120センチより長く必要です。(ちゃんとどれぐらいプラスすれば良いか、計算式があります)
つまり、布を織るには、何本もの糸が長く必要になるんです。
そのために、上の写真のような道具(整経台)で、タテ糸を作ることになります。
アップで
たくさん本数が必要なので、からまないように、交差(綾を取る)させています。
こういう一つ一つの作業に意味があって、これらの作業にちょっとしたコツがあります。
ゆさあきこのオンライン動画手織り教室「キレイに織るためのワンポイントアドバイス動画」では、このちょっとしたコツ、ポイントをお伝えしています。
この ” 花織り ” も、ゆさあきこのオンライン動画手織り教室「ちょこっとこんな織り方を」のシリーズ「花織り」として、今月中に配信販売予定です。
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