織・技法:手織りのタテヨコ糸の色の選び方



おはようございます、のべ3000人の方を教えた実績のある、1対1対応で、あなただけの布作りをサポートする手織り教室・布クリエーターゆさあきこです。



12月4日のブログで、”手織りのタテとヨコの漢字”という事について、お伝えしました。





”手織り・織り”は、タテ(経)糸とヨコ(緯)糸がまじりあって(交差して)、布になります。






そのため、完成したと布の色、これは、タテヨコの糸の色によって、違ってくるのです。


同じ織り方でも、です。






例をあげると、

生活にゆとりとアートを・Design Studio GOODMOON”・布クリエーターゆさあきこ・手織り布のタテとヨコの色


タテ糸は、同じ配色です。


ヨコ糸が違います。


上は、黄緑の糸、下はグレーの糸を使って平織りで織っています。




写真なので、少し分かり難いかもしれませんが 、特に、ベージュの色、上と下では違ってみえませんか?



上の方が少し黄味がかって見えませんか?





これ、画像処理したワケではありません。






実際の織りサンプルは、水色の糸も、下の方では、グレーがかって見えますし、藤色の糸も、下の方が、シルバー藤色に見えます。






これこそが、手織りマジック!!!






まさに、タテ糸とヨコ糸が交差・混ざっているところで、我々の”目”が、色を混ぜて感じるんです。



上手く表現できないんですけどね。






ヨコ糸が暗い色だと、タテ糸も少し暗く感じます。


赤っぽいと赤味を帯びます。



そういうことを想定して、タテヨコの糸は選ばないといけません。




似ているトーン・明度と再度が近いもの、を選ぶと、ボヤけた布、色合いの布に仕上がってしまいます。






これは、織り地によっても少し変わってきます。(タテの色が強く感じるとか)



”手織り・織り”の、経験値が、必要ではあります。





なので、私の手織り教室では、課題ごとに生徒さんたちが糸を選ばれる時に、しっかりと私がそこのところを踏まえて、アドバイスを差し上げています。

(次回に続く)











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